12月11日ネパール人の講師 ラジャ ラトナ スタピット氏を招き掲題のタイトルで国際理解セミナーを開催しました。「違いは面白い、異文化を知る喜び」をテーマに、異文化理解のための活動について映像・歌なども交えながら流暢な日本語で講演していただきました。参加者 市民37名、会員22名 事務局1名の計60名が熱心に聴講し、最後には参加者の難しい質問にも的確に回答されていました。また、当日の様子は後日奈良テレビでも放映されました。 会員より感想文を頂きましたので披露します。
グローバル香芝&香芝市主催、今年度第一回目となる貴重な機会に、会場一杯の皆様とご一緒させて頂きました。講義と映像を通じて、ネパールにある、豊かな色彩、多くの祭り、自然との調和、家族・知人との親密性など、日本でも活かしていければと思うところを多く知りました。
講師のラジャ・ラトナ・スタビット氏は、1990年の留学生としての来日を皮切りに、異文化への理解を深められました。 現在はデジタル映像やWEBも活用して異文化交流を活発に実践されていますが、来日当初は、時間の使い方、人との距離感など、ネパールと日本の違いが違和感となり、不満にもなったという実体験を語られ、当時の心境を解り易く説明して頂きました。
現在は、「違いを否定せず、会話を通して相手を理解し、自分の想いもしっかり相手に伝える」という、ラジャ氏のお人柄と、人との接し方にとても感銘を受けました。
日本人同士でも、年齢・ポジション・生い立ちの違いなど、大小さまざまな違いがあります。
自分に合わないものを否定するのは簡単ですが、理解してみようと思う事が、自分にとっても、相手にとっても、世界を広げるきっかけになるという事がわかりました。
ラジャ氏ご自身の歌も聞かせていただき、多才な方であられると共に、小学生から大人まで多くの交流を通じた沢山の支援が活かされていることも感じました。
私自身もアジア各国に関わる仕事をしておりますが、地域や国の文化を理解して、そこに住む人々に受け入れられる、より良い関わり方を考えていきたいと思います。

